ソラ日記

どうも、こんばんは、ソラです!
ツイッターの方では「鴬そら」に改名しましたが、こちらでは引き続きソラで行かせていただきますw


さてさて、早いものでもう今年も11月の終わりに差し掛かってるということですが…
最近寒いね!!

まだね、「あーーーー暑くなってきたなぁ…」って言ってる頃に、
我が家にやってきたアレがございます。


なんでしょうね?


アレです




「液タブ」です!!!

はい、えーとねw


えーと、いつ頃だっけ…㋄ごろだっけ…


そんな昔に買った液タブを、
今回やっとレビューしようかなと思い立ったわけですよ!!


ずっと他事ばかりやってて、ズルズルと更新を引き延ばしてたんです…orz


さて、そんなわけで
大昔に撮った写真がいくつかあるので、
少ない画像ですが、簡単にご紹介できたらなーと思います!



まずこちらが、箱ですね
かなり大きいです


アマゾンの箱を開けると、中に商品のパッケージがミッチリと…!
手と比べても、これだけの大きさがあります!


あ、ちなみに今回購入したのは「Cintiq 22HD」で21.5インチのタッチ機能無しの方です!
大きすぎず小さすぎずで、私にとっては丁度いいかなと思ったのでこちらにしました!
タッチ機能は、人によっては使いにくいかも というレビューを見たので、
未搭載のものを買うと決めました




箱から出したらこんな感じでした!
かなり大きくて、ビックリしました!
私、現物を見たことが無くて…というか、現物を見てから買う方が良いという声も沢山あったのですが…
なにせ、私が住んでる所に、液タブが置いてあるような電気屋さんが無いんですね…
だからと言ってわざわざ都会まで足を運ぶというのも…ということで

ですから、今回の買い物は結構思い切った行動だったと思ってます…w

で、写真の左側が液タブ本体です。
右側にある銀色の物は、液タブのスタンドです。
これが無かったら設置できないようです。

あと、このスタンドが特殊なもので、レバーを引いて液タブを上下に動かすと
画面の角度が変えられるという仕様になっております。
これで自分の絵を描く態勢に合わせて、角度を変えることが出来ます!
机に平行にして置くこともできるし、
ほぼ90度まで上げることもできるし…
かなり自由度が高いと思います!


二枚目の写真が液晶面ですね
WACOM」の文字が眩しいです。

あと、液晶画面の左右に、ショートカットキーを割り当てたりできるボタンがあったり、
液タブのメニュー画面が表示されるボタンとかが備わっております。
キーボード割り当てはお好みで設定できるらしいので、お気に入りの設定にして作業効率を上げることが出来ますね。
「ctrlZ」とは最初から割り当てられてます。絵描きに優しい。


こんな画面が出てくるのですが
ズーム、レイヤー切り替え、ブラシサイズ、回転の4つがあり、
これらは、液タブ本体の後ろに備わっているスクロールのコントローラーでの効果を変えることが出来るです!

ちょっと説明へたくそですが…

マウスに付いてるスクロールのローラーが液タブの後ろに付いている と思えばOKです!
そのローラーをコロコロした時に、どういう効果が出るのかーを設定できます
上にスクロールしたらキャンバスをズームできたり、キャンバスが回転したり…ってことです!(投げやり


そしてこれがアクセサリー等々です!
コンセントとペンとペン立てと、インストーラーと説明書とペンのアクセサリーとか…
そんな感じのものがギッシリ詰まってました!



はい、では簡単にセッティングしましたーー…って



机が小さい!!!!!!
もうね、こういうことがあるから実物を見たほうが良いということなんでしょう…w
というか、床に置いてた時と机に置いた時で
大きさが全然違うく見えるのですが!!

ビックリしました…wでも、同時にとても嬉しかったです。


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さて、今回液タブを購入して注意したいなと思ったことは
端子の事です。

まず必須として「DVI-D」という端子を繋げるポートが備わっているPCを持っていることです。
私、液タブが届いてから「自分のPCにDVIコネクタがない」ということに気付きました。
正しくは、「DVIコネクタが無いのは知っていたけど、HDMIが出力装置じゃなかった」という感じでしょうか…

DVIをHDMIに変換して、それをPCに繋げるという手段で使おうと思っていました。
ですが、私のPC「ダイナブックD51」には、HDMIポートはあるけど、出力端子ではなく入力端子が備わっているのです。
液タブは出力装置なので、当然出力端子が必要。
私はHDMI入力装置出力装置の二つが存在しているということを全然知りませんでした。


変換させてPCと接続しても、液タブの液晶に全然画面が映らない。ペンは反応していても、画面が真っ暗のまま。


あの時の絶望感は今でも覚えてます。


アマゾン価格で約18万
そんな大金をドブに捨ててしまった…って思いました。


最終的に、DVIをUSBに変換して接続できる、変換ポートがあることを知り、今に至っているのですが…
でもUSB変換になっただけで、値段がドンと上がります。ソラのは1万円くらいしました。



と、まぁグダグダと言いましたが…
液タブを買うときは、DVIの端子が備わっているかどうか、そのチェックは絶対にしてください…

いやまぁ当然なことかもしれませんけどね…w
私は「DVIは無いけどHDMIがあるからイケる!」って考えて爆死した人間なので…


ということで、書き殴った感じで、めちゃくちゃな文章でしたが…
液タブレビューはこんな感じで終わろうかなと思います!


ほんとに滅茶苦茶な文章ですみません…w




ではでは!